私の笑いヨガ瞑想1周年に当たって

笑いヨガ瞑想による自分の変化

昨年9月に開催された「スピリチャル(笑いと沈黙)リトリート」でマダン・カタリア先生に教えていただいた笑いヨガ瞑想を始めてから9月24日でちょうど丸1年になります。

この間いろんなことがありましたが、朝の50分の瞑想を1度も欠かさずやって来ました。その結果、自分の嫌な性格が消えてしまったと感じています。この瞑想を始めるまでは、この嫌な性格に苦しめられていました。サラリーマン時代に苦しんだ嫌なことを思い出し、気分が暗くなる、自分で失敗すると自分を責めていつまでも不愉快な気分にさいなまれる、自分に対する完璧主義が他人にも及び人がちゃんとやらないと直ぐカンカンに怒る、などで、自分でも本当に嫌な思いをし、周囲にも不愉快な思いをさせていました。今では、何か嫌なことが起こってもにやりと笑って、やり過ごせるようになりました。

また、30年間も働いていた商社で身についた習慣のせいか定年後も金儲けのことばかり考えていました。しかし、今では自分のことより人のためになることを考えるようになりました。例えば、現在、笑いヨガ体操を2カ所(高浜5丁目6丁目)で毎月それぞれ1回、笑いヨガ英語(笑いヨガ瞑想と英語の学習を組み合わせたもの)を1カ所で毎月4回、それぞれ私のコミュニティーの人々のためにやっています。また、私のコミュニティーの催し(夏祭り、実年の会など)のメニューに笑いヨガ体操を採用してもらい、昨年に続き今年も2回目をやらせてもらいました。更に、千葉市美浜いきいきプラザが実施している介護予防事業の一環としての笑いヨガセッションの講師を引き受けました。これらは、すべてボランティアでやっていますが、自分自身でも笑いヨガ体操を楽しむことができるばかりではなく、地域の人々との人間的絆を深めることもできます。

笑いヨガ体操と笑いヨガ瞑想

医学的効果の見地から見れば、笑いヨガ瞑想は、笑いヨガ体操よりはるかに大きな効果が得られますので、毎朝笑いヨガ瞑想をやれば笑いヨガ体操をやる必要はないかもしれません。しかも、月に数回では笑いヨガ体操の効果は、小さいと思われます。しかし、笑いヨガ体操は、グループでアイコンタクトをしながら笑い合いますので、人間的触れ合いが深まり、一人でやる笑いヨガ瞑想とは違った効果があると思います。一度一緒に笑いヨガ体操をやると、長年付き合って来た友達のように感じるようになります。そういう意味もあって、私は笑いヨガ体操を指導するのみならず、私のコミュニティーで他の人がやっているラフター(笑い)ヨガ体操(マダン・カタリア先生のLYティーチャー養成講座第1期生の前川美佐代先生指導による)にも毎月1回参加しています。これは、笑いヨガ体操の指導法を勉強させてもらうのみならず、参加者との人間的触れ合いを深める喜びを味わうためでもあります。

さらに、笑いヨガ体操は、一人でやる笑いヨガ瞑想への入門の役割も果たしていると思います。笑いヨガ瞑想は、何の理由もなく一人で20分間も笑い続けるのですから、笑いヨガ体操で笑う経験を持たない人がこの瞑想をやるのは、極めて難しいと思います。笑いヨガ体操も理由なく笑うということになっていますが、童心に帰って可笑しなエクササイズをやりますから、つい笑ってしまいます。また、人が笑えば釣られ笑いも起こりますので、自然に笑えるようになると思います。私も笑いヨガ体操を経験しないで笑いヨガ瞑想をやれと言われてもできなかったと思います。

私の笑いヨガ瞑想

詳細は、「私は笑いヨガ瞑想でDr. Madan Katariaの40日ルールをクリアした」に書きましたので、繰り返しませんが、1年間の実践の中で若干変ったことがあります。先ず、笑い瞑想の笑い方が一種に集約されて来ました。今は「むわ(MuWa)」笑い(ムワッ・ハッ・ハッ・ハッ・ハッ・ハ)を始めから終わりまでやっています。雑念は、ほとんど出ません。出ても悪いことではなく、積極的なことがちらりと出て来る程度です。次に、沈黙瞑想は、ヨガの完全呼吸を取り入れています。また、ソーハム呼吸瞑想は、完全呼吸をベースにして吐く時に「私は宇宙」、吸うときに「宇宙は私」と心の中で唱えるマントラ瞑想をやっています。自分が宇宙と一体になるというイメージを抱きながらやっています。アエイオウ瞑想とヨガ・ニドラは前に書いた通りで変りありません。

笑いヨガ瞑想を1年間実践してその効果が大きいことがわかりましたので、これが世界中で広がることを期待しています。その意味で、先ず、笑いヨガ瞑想の医学的効果の調査を行ってもらいたいと思います。そのうえで、笑いヨガ瞑想を普及するための指針となる本をマダン・カタリア先生に書いていただきたいと切に願っています。

笑いヨガを3つの会報に紹介する

わが国で2007年に段階の世代の退職期が始まって以来、退職者の人口が急増し、この人たちの退職後の社会貢献が期待されています。退職者向けの会報が各分野で発行され、種々の社会貢献が話題となっています。

Details